＜全国大学におけるMOT実施状況の調査＞
| 国公立大学 九州・沖縄地域 | ||||||||
大学名 |
実施学科 |
カリキュラム名 |
単位数 |
学位 |
修了年限 |
専攻・副専攻 |
入学定員 |
教員数 |
| 九州大学 | 大学院経済学府 産業マネジメント専攻 （九州大学ビジネススクール） |
組織マネジメント、マーケティング戦略 アカウンティング、企業財務 英語によるビジネス・コミュニケーション 企業倫理、戦略的人的資源管理 企業戦略、財務会計、管理会計 マネジメント・コントロール コーポレート・ガバナンスと監査 ファイナンシャル・リスク･マネジメント 経営リスク・マネジメント タックス・マネジメント 中国ビジネス、国際経営 企業価値創造とＭ＆Ａ 国際マーケティング 異文化コミュニケーション 産業と政策、産業と技術 生産管理、ベンチャー企業 イノベーション・マネジメント 知識マネジメント 産学連携マネジメント、知的財産管理 研究開発マネジメント、 アジアの産業と企業、国際企業分析 国際ロジスティクス プロジェクト演習、インターンシップ |
合計36単位 必修：MBAベーシック科目群、及びプロジェクト演習の16単位 選択：戦略マネジメントに関する科目群、産業・技術に関する科目群、およびインターンシップ並びに他専攻の科目のうちから20単位以上を修得し、かつ、必要なプロジェクト演習を履修 |
経営修士（専門職） | 2年 ＊3年までの長期履修制度あり |
専攻 | 45名 | 19名 |
| 大分大学 | 2009年度 大分市人材育成事業 【大分大学・立命館アジア太平洋大学連携「技術経営（ＭＯＴ）講座｣】 |
｢技術経営（MOT）って、なに？｣ ｢ブレークスルーのための研究開発組織と人事戦略（理論編）｣ ｢ブレークスルーのための研究開発組織と人事戦略（実践編）｣ ｢新規事業への進出：デンケンの太陽電池への進出事例｣ ｢イノベーションとマーケティングの一体化｣ ｢日本の技術をベースに中国・韓国で利益をあげるには｣ ｢日本の技術をベースに東南アジア・インドで利益をあげるには｣ ｢技術の縦横展開とマーケティング機能｣ ｢得意技術を活かした新製品開発と新カテゴリーの創出｣ ｢技術普及の可視化と流通戦略｣ ｢大分地場企業が使えるアジアビジネス｣ ｢異業種交流でイノベーション：㈱藤島の異業種交流の事例｣ |
なし | なし 皆勤賞および9回以上参加者に修了証と記念品を贈り表彰 |
ー | ー | 30名 | 5名 |
| 経済学研究科 地域経営政策専攻 マネジメント（ＭＢＡ）コース ＊ＭＢＡコースだが、コース概要にＭＯＴについての記載があるためカウントした。 |
経営組織論特研 マーケティング論特研 経営情報システム論特研 起業ファイナンス論特研 会社法特研 経営管理論特研 経営戦略論特研 人事システム論特研 株式会社論特研 コーポレートガバナンス論特研 ベンチャー・技術経営論特研 比較経営史特研 リスク・マネジメント論特研 国際経営学特研 組織変革特研 投資決定論特研 ビジネスモデル論特研 モチベーション論特研 経営行動科学特研 独占禁止法特研 労働関係法特研 契約法特研 損害賠償法特研 知的財産論特研 |
合計30単位 所属したコースのコア科目のうちから６単位，その他の選択科目のなかから６単位，さらに他のコースの授業科目を含めた全授業科目から１０単位を履修します。さらに演習を８単位履修し，研究指導をうけて修士論文またはリサーチペーパーを作成 |
修士(経済学) | 2年 最長4年 |
専攻 | 12名 | 13名 | |
| 熊本大学 | MOT特別教育コース 大学院自然科学研究科 |
MOT概論、MOT演習 企業戦略論、ベンチャー企業論 実践MOT、研究開発マネジメント 企業経営概論 プロジェクトマネジメント 生産マネジメント |
10単位 | なし MOT特別教育コース（全１２単位）のうち、必修４科目７単位を含む１０単位以上を修得すると、修了証授与 |
1年 | ー | 15名 | 12名 |
| 鹿児島大学 | 産学官連携推進機構ベンチャービジネス部門 プログラム名 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー教育プログラム ＊平成21年度は理工学研究科設置科目 |
技術経営と社会連携 特許出願・権利化・戦略構築実務論 シリコンバレーセミナー |
ー | なし すべて受講すると修了証授与 |
2年間 全９科目（１５コマ×９科目＝１３５コマ） | ー | 科目ごとに受講者制限 50名 35名 10名 |
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